初心者がスポーツジム用のバッグを選ぶ時に知っておきたいこと

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スポーツジムに通うならバッグがあると便利です。ただ最近はいろんなタイプが売れているので、どれを選んだら良いのか迷う場合も珍しくないです。購入してから使いにくいことに気がついても遅いです。だからといって何度も買い直すのは非常にもったいないです。

そこで失敗しないために最低限押さえておきたいポイントがあるので、覚えておくと良いでしょう。

間違ったバッグのサイズの選び方

スポーツジム用のバッグを買う時に、真っ先に決めておきたいのは容量についてです。その際に、大は小を兼ねるという言葉があるくらいですから、とにかく大きめのバッグを買っておけば良いだろうといった考えの人がいます。

実はそれが失敗する原因になることが多いです。コツとしては実際に自分がバッグを持って、スポーツジムに通う姿を想像しておくことです。

例えば登山などに行く時に使われる50リットルのバッグを選んだとします。

これは大人の男性の背中がすっぽりと隠れてしまうほどの大きさです。それを持って自宅を出て、車に積み込む姿を頭に浮かべて欲しいのです。人によっては会社の帰りに、スポーツジムに通う場合もあるでしょう。その場合は会社にバッグを持って行くことになります。

通勤電車に乗っている間もバッグを持っていなければいけないのです。おまけに勤務中はロッカーに入れておくことになるのですが、中身の詰まった50リットルのバッグが入るスペースがあるのかは疑問です。もちろんすべて問題なしという人もいるのかもしれません。

しかし多くの人は、この時点でバッグは無駄に大きいものを選んではいけないと感じたでしょう。

何を持って行くのかをリストにしておく

大きいバッグが駄目なら、小さなものにしておけば良いのかというとそれはあまりにも安易な考え方です。必要なものが入らないからとバッグを二つや三つに分けて持って行く羽目になり、それは大き過ぎるバッグよりも不便です。

ただし初心者の場合は、スポーツジムに何を持って行けば良いのかがわからないことが多いので、バッグの大きさも想像できないのです。

そこで最低限必要なものを紹介しておきます。まずはトレーニングウェアですが、これは上下が必要です。中にはティーシャツや下着を着用するのが一般的です。汗に濡れた衣服を入れるためのビニール袋があると、バッグを汚してしまうのを避けられます。

加えて下着や靴下などはトレーニング中に着るものと着替え用に、それぞれ二着は欲しいところです。シューズに汗を拭くためのタオル、スポーツジムでシャワーを浴びるならバスタオルがあると良いです。初心者には必要がないかもしれないのですが、グローブやベルトなどが入れられるスペースがあると、後でバッグを買い直さなくてすみます。

以上があると良いものですが、人によっては着替えやタオルの枚数が変わりますし、飲み物や軽食を持って行く場合もあるでしょう。それらを踏まえた上で購入しておくと良いバッグのサイズは、20から25リットルを目安にしておくと良いです。

手に持つタイプか肩にかけるものか

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スポーツジム用のバッグにもさまざまなタイプがあって、手提げのものからリュックサックや斜めがけのバッグなどがあります。基本的には好みで決めて構いません。ただ自宅の近くにスポーツジムがあり、必ず帰宅してから行くのであれば、手に持つバッグがあると便利です。

すぐに中身を取り出すのに、いちいち肩にかけるのは意外と手間になるからです。それに対して仕事の帰りに立ち寄る人なら、すでに手には会社の鞄を持っている場合があります。両手がふさがるのは安全上好ましくないため、背負うものにしておく方が無難でしょう。

しかし満員電車や人混みに行く機会が多いなら、人にぶつけてトラブルになることも考えられます。しかもバッグが背中側にあるため、知らない間に誰かに中身を抜き取られている可能性もゼロではありません。その時は斜めがけのバッグにしておけば、体の前に回せるので比較的安全です。

シューズの入れる場所があるのかが大切です

スポーツジム用のバッグを選ぶ際に意外と重要になるのが、シューズを入れるためのポケットがあるのかどうかです。外を歩くためのものではないため、それほど汚れるわけではありません。

しかし汗が落ちているスポーツジムの床を踏んだシューズと衣服を一緒にするのには、抵抗がある人も少なくないです。おまけにシューズを入れるための入れ物を改めて買うとなると費用がかかります。そのためやはり専用のポケットがついているバッグが便利です。

加えてシューズ用のポケットがあるバッグを買うメリットは、取り出しやすく片付けやすい点です。他の荷物と一緒に入れるバッグだと、シューズを詰める順番に気を使います。下手をするとせっかくきれいに荷物を入れたのに、それをかき分けてシューズを取り出すなどといったことになりかねないのです。

ところがシューズ入れがバッグについていれば、そのような煩わしさから解放されます。

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それ以外にもあると便利なバッグの機能

バッグの容量が決まって、シューズを入れるためのポケットがついているなら、次に耐久性を調べておきたいです。スポーツジム用のバッグはダンベルやペットボトルなどといった重たいものを入れることもあります。他にもロッカーに入れる際に、あちこちに当ててしまう場合も少なくないです。

そのため耐摩耗性に長けていて、破れにくい素材で作られているものが望ましいです。他にもシワになりにくいというのも大切で、小さなロッカーなら折りたたんで入れることになります。そのたびにクシャクシャになってしまうと、持ち歩くのが嫌になる場合もあるのです。

手で伸ばすと元通りになるようなバッグもあるので、探してみると良いでしょう。他にも防水加工がしていると使い勝手が良いです。雨の日にスポーツジムに行くこともありますから、何かに包んだり濡れないように抱えたりしなくてもすむからです。

持ち方を選べるバッグがあると便利で、手で持つ場合やまたは斜めがけにできるタイプのバッグなら状況によって適切なやり方を変えられます。さらに手持ち、肩がけとリュックといった具合に三種類選択できるものも売られています。

そして小物が入れられるポケットが多いバッグも、使いやすいです。制汗スプレーや財布、スマートフォンや歯ブラシなどをそれぞれのポケットに入れられます。